コインマジックの導入に? 指先のファッションに?
本物の銀貨に穴を開け、切ったり溶接したりせず、時間をかけて全体を叩いて変形させることで指輪にしたアート作品です。
同様の指輪でも内側がツルツルの物もありますが、これはハンマーで叩きまくったとは思えないほど表裏のレリーフがしっかりと残っており、とても綺麗な仕上がりとなっています。
※ものにより、ギザの部分に加工前に付いたとみられるへこみなどがありますことを予めご了承ください。
モルガンはコイン自体に厚みがあるのでストレートな形状で、全て1921年のモルガンを使用しています。
指輪の外側に年号があるのが「フェイス面」(写真左)で、外側にワシの刻印があるのが「イーグル面」(写真右)となります。
指輪を外し、スペルバウンドムーブか引きネタを使ってコインに変えてから始まるコインマジックなんて素敵ではないでしょうか。
モルガンは燻し加工されていませんが、銀貨ですのでソフトコインの作り方のように薬品を使って渋く燻すことも可能です。
※元のコインの状態により、レリーフやエッジの残り具合など個々の商品の外観は異なります。
※指輪の両端の径が微妙に異なるため、表記サイズより0.5号前後の差がございます。
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