マジシャンは観客に単語が10個書かれたリストを見せ、その中から一つの言葉を覚えてもらいます。
しかし、これだと心理的要因や目の動きで推測が付いてしまうかもしれないので、もう一つのリストを取り出し、覚えた単語から連想される物を自由に選んでもらいます。
しかし、マジシャンはその物を一切の質問をすることなく当てることができるのです!
しかも、このトリックは、ステージではもちろん、複数の観客に対して演じたり、電話の
相手に演じたりすることも可能です。
実際、考案者のビル・ゴールドマンはこれを見込みのあるクライアントに電話で演じ、いくつもの契約を取っています。
また、BBC放送で、テレビを通して数百万の視聴者を呆然とさせました。
・演技は繰り返し可能です
・非常に簡単に演じることができます
・ポケットに入る小さな道具です
手順・解説・要点をまとめた解説冊子と、3パターンのネタカードが付属しています。
解説の和訳に加え、トリックに必要なカードは全て日本語で印刷してラミネート加工しています。
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