写真はカップが5つありますが、お届けする商品はひとつです。
マジシャンはテーブルに木製のカップを伏せ、その中に予言が入っていると説明します。 そして10枚ほどのカードを取り出し、それぞれの表にラムやウォッカといったお酒の名前が 書かれていることを示します。 そのカードを観客に好きなだけ混ぜてもらい、テーブルに置いてもらいます。 さらに好きなところでカードをカットして、その場所にあるカードを見てもらうと、そこには 「ジン(GIN)」と書かれています。
予言の入っている木のカップを持ち上げると、そこにはジンのミニボトルがあるのです! さらに、観客にジンから連想する物を聞きます。 ほとんどの人が「トニック」と言うでしょう。 再びカップを持ち上げると、その下にはカップ一杯の大きさのトニック缶があるのです!! そして、最後にもう一回カップを持ち上げると、そこからレモンが出てくるのです。
観客がカードを選ぶとき、マジシャンは一切カードに触れることはありません。 最初に出てくるジンの瓶の方が、後から出てくるトニック缶よりも背が高いので、非常に 不思議に見えます。
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