マジシャンは借りたお札にペンを突き刺します。
ペンが貫通していることをしっかりと示した後、ペンを抜き取りますがお札は破れていません。
すぐにペンを手渡して調べてもらいますが、特に怪しいところはみあたりません。
これは一昔前に流行った「パーカー・ウルティペン」と同じ機構で、外観をできる限り一般的な事務用のペンに近づけたものです。
つまり、事務所や筆箱に入っていてもまったく違和感はありませんので、見る人は、何の変哲もないペンを使っているように感じます。
演技前後に観客に手渡し、しっかりと確認してもらえます。
※ペンは書くことができません。 また、本体の構造上インクの交換はできません。
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