現象は見ての通り、クレジットカードの数字や絵が偏ってしまうというジョーク寄りの現象です。
しかし、このカードはとても精巧に作られており、ぱっと見たときにニセモノだと気付かれることがほとんどありません。
「いやいや、こんな柄のカード無いからバレるに決まってる」
と思っていませんか？
ところが、実際に私が開き直って「ほら、珍しいデザインでかっこいいでしょ？」と渡してみたところ、ほとんどの人が何一つ疑いませんでした。
ちゃんと本物のカードと同じで番号などが浮き出ていますし、手触りも本物と同じです。
特に凝ったギミックがあるわけではなく、単純なすり替えですので、いつでもどこでも簡単に見せられます。
演出と、簡単にできるすり替えの方法が解説されています。
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