普通のシャーペンが特別なツールに大変身 ニコラス・ローレンスの「シャープシフター」は、20年近い歳月をかけて完成した、驚異的なユーティリティ・ギミックです。 それはひとつのギミックで数々の現象を演じることができます。 Sharp Shifterは市販のシャーピー・ブラックペンに付けて使用することができるよう、精密に作られたギミックです。 この実用的なギミックは現場でのパフォーマンスを想定してデザインされており、瞬時にリセットでき、ペン自体は普通のものなのでいくらでも調べてもらうことができます。 解説動画はニコラス・ローレンスによるさまざまな手順の解説に加え、ピーター・ターナーとの40分のセッションを含みます。 約2時間の解説には合計で15以上の素晴らしいエフェクトが用意されており、その内容はキャップやインクの瞬間移動、お札の貫通、ペンの消失、そして観客がキャップを開けられなくなる催眠術的な物まで多岐に渡ります。 すぐに使えるだけでなく、SharpShifterのクリエイティブな使い方を見つけるインスピレーションを与えてくれるでしょう。 特徴: ・リセット不要 ・即座に繰り返し可能 ・ペンは検査可能 ・2時間のチュートリアル ・15以上のエフェクト/アイデアが含まれています 収録現象:
What's Cappening?: 魔法のように外したキャップが再び被るマルチフェーズルーティン。
Double Dot: 相手の手から点が消え、自分の手にテレポートします。
Dot Thought: ダブル・ドットの拡張版。
Shcribble: 観客は何も見ずにランダムな落書きをしますが、あなたはそれを完璧に再現します。
Tongue Artist: ペンのインクを舌の上で操り、観客のカードなどを当てる奇妙でユニークなエフェクト。 (注:実際に舌に油性インクを付けることはありません)
Vanishing Sharpie: 紙ナプキンに包まれたシャーペンが消えます。 ナプキンをくしゃくしゃにして、本当に消えたことを証明してから、好きな場所に再び出現させることもできます。
また、片手でカバーなしでシャーペンを消す方法も解説します。
Bending Sharpie: シャーペンがゴムのように曲がり、瞬時に元の硬さに戻ります。
Appearing Ring in Hand: 手のひらに描いた円が指のリングに変化。 お気に入りのリング・ルーティンのオープニングに最適です。
Ring Link: 見事な2段階のリング・スルー・シャーピーのエフェクト。
Hypno Lock: 観客に催眠術をかけるとペンのキャップを開けられなくなります。 あなたがどんなに簡単に開け閉めできるように見せても、彼らはそれができないのです。
Shympathetic: ペンを2本使い、1本は袋の中に隔離しておきますが、袋の外のペンに行われたことは、すべて袋の中のペンに反映されます。
Sniff Sharpie Gag: これは確かに少し奇妙で、万人向けではないかもしれませんが、これが大好きな人もいるはずです。 安全に、顔にインクがつく心配もなく、ペンのインクの匂いを思いっきり吸い込んで見せることができます。
この他に、ペンスルービルや何もかけないぐらい乾き切ったペン先が一瞬で戻り、カードなどにサインすることができるようになるなど、様々な使用方法が解説されています。
ギミック一式にオンライン動画解説が付属します。
一つ一つのギミックを丁寧に成形していますが、よく見ると小さな欠陥がある場合があります。 演技の妨げにはならないレベルですので予めご了承ください。
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