商品はＤＶＤですが、当社が以前販売していた同トリックの解説冊子の和訳をサービスでお付けします。
現象；
マジシャンはデックを観客に渡します。 これは借りたものでもＯＫです。
好きなだけ切り混ぜてもらったあと、カードを表向きにテーブルに配ってもらうのですが、マジシャンはその間後ろを向いて、部屋の隅にいます。
観客がカードを配るのをやめたら、その中の１枚を覚えさせます。
そして、カードを全て合わせ、しっかりと混ぜてもらいます。 その作業が終わってから、やっとマジシャンは戻ってきます。 カードを軽く混ぜた後、観客に１から５２の間で好きな数字を言ってもらいます。 そして、観客が言った数の枚数目から、先ほど覚えたカードが出てくるのです！
実は、非常に単純なトリックなので、最初に読んだ時に「本当にひっかかるのか？」と不安になり、某有名マジシャンをはじめ、いろんなマジシャンや一般の観客に見せたのですが、みんなが綺麗にひっかかりました。
カードを当てるところは少々強引なところがありますが、観客が覚えたカードをかなり早い段階で知ることができますので、好きな方法で当てることができます。
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